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2020年06月05日

手・脚の痺れは早く治せ!

コラム

加古川整体HOPE

「手や脚のシビレがあるねん!」ってよく言われます。


でも大概の人は言うだけで、あんまり改善しようとしないのが現状です。


でもInstagramをご覧になられた方はわかると思いますが、


神経系の症状はかなり問題です!


⭐︎HOPEのInstagramはこちらをクリック⭐︎


 

結論から申しますと、早急に改善させることをお勧めします。







<HOPEについて>

・HOPE Total Body Conditioningは加古川を中心に関西で活動する出張訪問の整体院

・機能障害の改善や痛みなどを緩和する施術や、O脚矯正や産後骨盤矯正などの美容整体などを行う

詳しくはメニューをご覧ください。

整体や整骨院は現在コンビニほどの数が存在しています。

HOPEは加古川市をはじめ、姫路市 神戸市 西脇市 稲美町 明石市 芦屋市などの兵庫県を中心に活動していますが、

そんな中でも、有難いことに京都府 奈良県 大阪府から施術の依頼を頂いています。

コンビニほどある整体院なのに、他府県や他市に出張できていることはとても誇りに感じています。

これからも日々勉強し更なるパフォーマンスでお客様にお喜び頂けるよう精進いたしますので

どうぞよろしくお願いいたします。

ー今後の流れー

2021年に店舗を構える予定。

目次

解剖学

-手の痺れ-
手の神経は、首(頸椎)から出る神経が腕神経叢となり斜角筋あたりを通過し腕の前や後ろを支配しています。
それらが神経名を変え指先まで通っています。

複数の神経があるからこそ指や肘を曲げ伸ばしできたりできるのです。


-脚の痺れ-
脚の神経は腰から出ています。腰の神経は元はと言えば脳の方からずーっと椎孔を通り腰椎の方まで降りてきます。
そこからお尻や下肢に神経が通っており沢山の筋肉を支配しています。


痺れる原因

痺れていたらまず整形外科でレントゲンを撮りますよね。

そして症状によって牽引をしたり「神経のお薬」を出されることがあり、酷い場合はオペになります。


ではどのような症状があるのか見ていきましょう。


・ヘルニア 
 頸椎から腰椎は24個の骨から構成されています。その間には椎間板というものがあって衝撃に対してクッションの役割を果たしています。
 その中に髄核というものがあり、それが衝撃などで椎体からはみ出て神経を圧迫します。
 それにより痺れや痛さを生じることをヘルニアと言います。

・頸部または腰部脊柱管狭窄症
 神経は椎孔の中を通っていると前述しましたが、その中に脊柱管という神経の通り道がありその中を神経が通っています。
 老化により脊柱管が狭窄し神経を圧迫します。それが狭窄症です。主に老化が原因と言われています。

・坐骨神経痛
 これは狭窄症やヘルニアと似ている症状でよく診断される症状です。
 あくまで症状であり病名ではありません。上記の画像のお尻を通っている坐骨神経(かなり太い神経)が座ったり歩いたりするときに痛みます。
  



簡単に紹介しましたがなんとなくイメージできましたか?
僕自信が難しく説明されてもわからない方なので今回は軽く説明させていただきました。

症状は他にもあると思いますが、この3つは特に診断されることが多い症状です。

神経系の症状が悪化するとどうなるのか

腰痛

でも実はもっと様々な症状を引き起こすんです!
ここからは本当に大切です。


僕がみてきた症状はこちらです↓

・筋肉の拘縮
・筋肉の萎縮
・神経の伝達スピードの遅さ
・手・脚の病気
・だるさや痛み

これらはヘルニアや狭窄症などになってなくても起こりますし、逆になっていたら高確率で起こります。


考えてみてください。

美容で言えば左右の脚の太さが変わるのでタイトなパンツも違和感を感じます。
手で言えば片方だけ痩せるのでシワが目立ったり…

普段からずっと怠かったり痛かったり、ひどくなれば感覚すらも鈍くなてくるでしょう。

そんな患者さんを沢山みてきました。


「過去に運動を沢山してきたが運動を辞めると急に筋肉が落ちた」というのを聞いたり体験したことはありますか?

あれは人間の生理的現象で、使わなくなった筋肉は分解されていきます。

しかし筋肉の萎縮や拘縮はまた別で、萎縮に関しては血管の圧迫や神経障害・組織が機能しなくなった場合の萎縮など様々な要因があります。

このような萎縮になればもう戻るとこはないので早めに手を打つ必要があります。

それに長期的に悩んでいる方は治りにくいケースが本当に多いです。






神経系の施術

神経系の施術はとても難しく多くの治療家を悩ます他、ご自身で変に弄って症状をより悪化させるケースが非常に多いです。

そこで最適かつノーリスクのケア方法をお教えします!

自宅でできる痺れに対する セルフケア

まずネガティブな悩みなどあまり考えないようにしましょう。

そしてストレスを極力受けないようにしてください。

ここまで精神的な話をするのは、症状が出ている理由の一つとしても過度のストレスが影響していることが多いからです。

坐骨神経痛なんかは特に注意してください!

あとむやみやたらにマッサージ屋さんや整体肉のはやめましょう。

返ってひどくなる場合があるからです。


一番最悪なケースは、「痛み止めを飲み仕事をガッツリする」ことです。

これは本当に危険です。

痛みは体をセーブする合図なのにそれを無視して無理やり動かすことになるので、痛み止めの効果が切れたらめちゃくちゃ痛くなるし体がボロボロになります。



とりあえず安静にすることをお勧めします。

HOPEでできる痺れ対するケア

神経系はマッサージをしすぎると血流が良くなりすぎて逆効果を生むことがあります。
それに長期で

しかし、しっかりマッサージしストレッチをすることでかなり楽になる場合があります。

ここがとても難しいところです。
ここを間違う治療家が圧倒的に多く、施術後に痛みが増したりなるか全く変わらないケースが多いです。

慎重に施術するとともに、普段どのようにすごくかなどのアドバイスをします。

狭窄症は施術後はかなり楽になりますが、残念ながら時間が経てばすぐに戻ってきます。

ヘルニアに関しては案外症状が改善するケースが多いです。
(※人それぞれ違うので確実とは言えません)


トータル的によくなるケースが多いですね!

まとめ

とにかく神経系が悪化すれば不可逆的変性が起きるので早めに施術することが大切です。

「もっと早く先生に出逢いたかった」と、その言葉をこの6,7年で何回耳にしたことでしょう。

もちろん僕も全ての症状を治せる訳んではないですが、他よりは改善していく確率は高いと思います。

悪化すれば様々症状が起き取り返しのつかないことになるで、まずはご自身の体と向き合うことから初めていきましょう!

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